オミクロンBA4/5 接種前に知っておきたいこと

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ゆったりライフ

オミクロン対応ワクチンBA4/5(新ファイザー)接種してきました。

●この記事に書いてあること●

接種前にワクチンについて自分が疑問に思ったことをまとめました。調べる際に主に厚生労働省の資料を参考にしています。これから接種を検討される方の参考になればと思います。

※オミクロン対応ワクチンに関わらず、このブログではコロナワクチン接種を推進するものではありません。

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予約で気づくワクチンの選択肢

自治体のホームページから4回目のワクチンを予約しようとしたら・・・

選択肢は4つでした。※今までの個人のワクチン接種歴によってワクチンの表示名は変わるのかもしれません。

はい。このような画面が出てきて戸惑ってしまった。どれを接種すべきなのだろう。今までも接種してきて副反応も経験している旧ファイザーにした方が安心か、それともオミクロン対応ワクチンか。その場で決められず予約画面をそっと閉じました。そしてワクチンについて調べ始めることに。

オミクロン対応ワクチン接種の条件

対象年齢

ファイザー社は12歳以上

モデルナ社は18歳以上

接種条件

1回目、2回目のコロナワクチン接種を終えていることが条件。

接種回数

オミクロン対応ワクチンは1人1回の接種。

接種時期

前回のワクチン接種から3ヶ月経過した人が対象。

接種条件要点まとめ

コロナワクチンの初回接種(1回目・2回目)が完了していない人がいきなりオミクロン対応ワクチンを打つことはできない。現在は3回目からのワクチンを検討する方から「オミクロン対応ワクチン」の接種を検討できる。また年齢的な問題で受けれない方もいますね。接種時期についても以前は5ヶ月の間隔を空けて接種であったのに対し現在は「3ヶ月」と短縮されています。

接種間隔諸外国の動き

諸外国を見てみると、2022年8月15日にイギリスを皮切りに「3ヶ月以上空けて」という規定に順次変更されており、日本は2022年10月20日より接種期間が短縮されました。

厚生労働省が年内の1・2回目の接種完了を呼びかけている理由

第8波が懸念される中、冬になると空気も乾燥し気温の低下もあり換気も疎かになり季節性の感染症(インフルエンザ)などが流行します。そのためコロナワクチンの接種を呼びかけているというのもありますが・・・

もう一つの理由はズバリ!国のワクチン供給問題!

1・2回目で使用していた従来のワクチンが2022年の年内で国からの供給が終了する予定だからです。接種時期としては2023年3月31日までの記載もあるので供給が終了されても在庫があれば来年3月末までは接種は可能という状況なのでしょう。

ワクチンに対し賛否両論ありますが初回接種をしておらず「オミクロン対応ワクチンの接種」を視野に入れている方は早めに行動を起こさないとオミクロン対応ワクチンの接種を受ける機会は今のところ無くなってしまうことになりますね。

なので、ラストチャンス!ということになります。

接種間隔を見越したスケジュール管理を!

1回目と2回目の接種間隔はワクチンの種類によりますが、3週間から4週間間隔を空けて接種することを推奨しています。その接種間隔も視野に入れてスケジュールを立てて接種しないといけないので注意が必要です。また接種期間が既に過ぎてしまっている方も1回目からやり直すのではなく、早めに2回目の接種をするように呼びかけていますね。

なぜオミクロン対応ワクチンは初回接種で使用できないのか

オミクロン株対応ワクチンは、現時点で追加接種として臨床試験が実施されており、追加接種の用法のみで薬事承認がなされています。

ということは・・・

「今までコロナワクチンを接種していない人がオミクロン対応ワクチンを接種してみた」というデータが無いため安全や効果が立証されていないということなんですね。今後新たなデータが得られれば1・2回目接種の用法も含めて薬事承認がなされることも考えられますが現時点では薬事承認に基づき1・2回目接種としては使用しないことになっているのです。

オミクロン対応ワクチンはどれが良い?

現在接種可能なオミクロン対応ワクチン

BA1(ファイザー)

BA1(モデルナ)

BA4/5(ファイザー)※BA5と同じワクチンを示す

の3つ。

※モデルナのBA4/5はまもなく接種開始予定(2022年11月28日から順次発送開始)となっています。

どのワクチンが良い!と言うよりも・・・

厚生労働省によるとオミクロン株対応2価ワクチンは、BA.1対応型であってもBA.4-5対応型であっても従来の1価ワクチンを上回る効果と今後の変異株にも有効である可能性が期待されており、対応するオミクロン株の種類にかかわらず、その時点で接種可能なオミクロン株対応2価ワクチンを接種するように呼びかけています。

またBA1に対しては自治体からハガキが届きました。内容は「4回目接種の対象者拡大とオミクロン対応ワクチンのお知らせ」というタイトルの後に従来型ワクチンと比較した場合のBA1の抗体値はファイザーは平均1.56倍、モデルナ平均1.75倍とし、どちらのワクチンを接種しても重症化予防と共に感染予防や発症予防の効果が期待されていると記載されていました。

結論からすると厚生労働省が伝えたいことは、とにかくワクチンを接種してほしい!ということ。

厚生労働省が伝えたいこと要点まとめ

要点①

初回接種をしていない人は初回接種を、3回目の接種を検討する人からオミクロン対応ワクチンを接種するように

要点②

前回接種から3ヶ月間隔が空いた人はワクチン予約時点でワクチンの種類に拘らず、予約の取れるワクチンでの接種をするように呼びかけている

結論

ワクチンの種類が増えることでどれが良いか悩みますが現状としては「どのワクチンが1番良いか」というランキングはつけていない状況で接種できるものから接種して欲しいということ。いきなり予約画面にワクチンの名前が並び自分の知識で選択して接種するということに戸惑ってしまいますね。今後は従来のワクチンが供給終了に伴い使用できなくなる予定なので、今が1番ワクチンの種類が多く悩む時期になりそうです。

オミクロン対応ワクチンBA4/5の臨床試験について

気になるワクチンの安全性ですが、厚生労働省のホームページに公開されていた資料をもとに考えていきます。

承認されたから安心???

承認されたから安心だ!と思ってもあなたの考えている「安心」が約束されているのでしょうか?

今回のファイザー社のBA4/5ワクチンは「既に承認されているワクチンから安全性が大きく変わる可能性は低い」という判断で承認されています。

では何をもって承認されたのか。

注目すべきは「非臨床(試験)データ」というところ。

簡単にいうと、「マウス」でのデータから、オミクロンBA5を含む変異株に対して幅広い予防効果が期待できるという結果が出たということ。

人間では臨床試験を行っていない。

しかし資料に記載のあるデータから品質、有効性、安全性に重大な懸念はないとして承認し日本で2022年10月13日から接種が開始されているのです。

SNSの反応としてマウスのみの実験での承認に対する不安の声が上がっているのは事実です。また、今回のワクチンだけでなく従来型のワクチンも全て含めたコロナワクチン接種後の死亡者(因果関係は不明)は多数いるとみられるという情報もちらほらニュースやSNSでみられますね。ワクチンとの因果関係を証明するのは、なかなか難しく遺族としては「ワクチンしかありえない」という状況でも「ワクチンとの因果関係は【否定できない】」という事例が多いのです。

ワクチン接種に対する国の対応は?

国は接種をするように促している一方で、接種してもし何かあったとしたら、果たして十分に対応してもらえるのでしょうか。接種に対する不安から接種率低下が起きることは予測できてしまいます。もちろん、慎重に慎重に調査し判断し救済していくと思いますが救われていない人が多くいるのも事実。意見を言うのであれば、医師がワクチンとの因果関係を否定できないとしているのであれば国は認めて救済の手を差し伸べて欲しいと思います。

ちなみに厚生労働省のホームページを確認すると「ワクチン接種に対する健康被害救済制度」の説明があります。以下のような文章が添えれらえています。

予防接種の副反応による健康被害は、極めて稀ですが、不可避的に生ずるものですので、接種に係る過失の有無にかかわらず、予防接種と健康被害との因果関係が認定された方を迅速に救済するものです。

予防接種法に基づく予防接種を受けた方に健康被害が生じた場合、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、市町村により給付が行われます。申請に必要となる手続き等については、予防接種を受けられた時に住民票を登録していた市町村にご相談ください。(厚生労働大臣の認定にあたっては、第三者により構成される疾病・障害認定審査会により、因果関係に係る審査が行われます。)

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_kenkouhigaikyuusai.html

前述の通り、国は保証をしないとは言ってはいません。しかし、「厚生労働大臣が認定したときは」という記載がありますね。ここまで辿りつくのに健康被害が生じた本人や家族はかなり疲弊してしまうでしょう。そして第三者による公正な審査により因果関係が認定されないというケースもあり得るのです。報われないと思う人達もきっと存在するでしょう。またワクチン後遺症で悩んでいる方も多いですね。

これはあなたが求めていた安全性でしょうか。

一方でこちらの記事をみてください。

これはNHK NEWSWEBより2022年11月19日の記事です。

ファイザー 「BA.5」対応ワクチン ほかの変異株にも効果確認

製薬会社のファイザーなどは、新型コロナウイルスのオミクロン株「BA.5」に対応するワクチンを追加接種することで、欧米で感染が広がっているほかの変異株に対しても、従来のワクチンと比べウイルスの働きを抑える中和抗体の効果が高くなるとする試験結果を発表しました。

製薬会社のファイザーなどは11月18日、新型コロナウイルスのオミクロン株「BA.5」に対応するワクチンが、ほかの変異株にどれくらい効果があるのかを調べた試験結果を発表しました。

試験では、ウイルスの働きを抑える中和抗体の値が、追加接種の前後でどう変化したか測定しました。

その結果、欧米で感染が広がっている変異株「BQ.1.1」に対しては、

▽「BA.5」に対応するワクチンでは8.7倍、

▽従来のワクチンでは1.8倍となり、

「BA.5」対応ワクチンのほうが効果が高くなっていました。

また、変異株の「BA.4.6」でも「BA.5」対応ワクチンのほうが効果が高まることを確認したということです。

ファイザーは「このワクチンは感染者が増加している新しい変異株に対しても、より感染を防ぐ効果がある可能性がある」としています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221119/k10013896891000.html
ファイザー 「BA.5」対応ワクチン ほかの変異株にも効果確認 | NHK
【NHK】製薬会社のファイザーなどは、新型コロナウイルスのオミクロン株「BA.5」に対応するワクチンを追加接種することで、欧米で感…

このNHKのニュースはワクチンを受けたことを後悔し始めてきた私にとって救いのニュースでした。「マウスによる臨床試験での承認」と言うことは接種前に把握していました。そして、随分接種を悩みました。結果として接種しましたが不安がありながらの接種ということに変わりはありませんでした。今回ニュースで効果が数字として表されたことに少し安堵したことを覚えています。

ワクチン接種は賛否両論あり。接種するかは「個人の自由」

自分のため、家族のため、仕事で関わる人のため、いろんな理由でワクチン接種をする人は、なんの心配もなく接種を受けているわけではないですよね。罹患するリスクを減らし、重症化したり、死亡するリスクを回避する手段として自分と周りの人のことを考えて接種しています。どうしても罹るわけにはいかない。普段の生活で行っている感染対策はもちろん自分にできることとして「ワクチン」という選択肢を選んでいます。ですがワクチンによる不安もある。因果関係は不明としてもワクチン接種後に亡くなられた方や後遺症に悩まれている方もいるので本当に私たちは難しい選択を迫られます。

接種を「する・しない」を自分や家族で話し合いどちらを選択したとしても導きだされた答えが違うだけでどちらも自分と家族、周りの人のことを考えた結果だと思います。私は今回、接種するという選択をしましたがもちろん状況に合わせて次回は接種するべきかをその都度検討していきますし「ワクチン接種をしない」という選択をした人を非難することもありません。あくまで接種は「個人の自由」であると思っています。

ワクチン有償化の動き? 

最後に未確定ではありますが、どうやら国はワクチン接種有償化に向けて動き出している様子です。

財務省は全額無償の国費負担でのコロナワクチン接種について

「特別的な措置は廃止すべき」

「これ以上の国費による負担は持続可能ではない」

という見解を示したそうです。

今ワクチン接種にかかっている費用は1回あたり約9600円。2021年度でかかった費用は、2兆3396億円となりました。病院やワクチンの費用などを含めた、新型コロナの医療提供体制全体には約17兆円という予算が充てられています。

その上で、財務省は
「コロナワクチン接種も季節性インフルエンザと同様に接種希望者が費用の一部を負担する「定期接種」に移行すべき」と主張しています。

※TBSひるおび 2022年11月8日参照 https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/198745?display=1

有償化の動きについては賛否両論あるそうで・・・

・有償化になると接種を受けたくても受けれない人がいるのでは・・・

・有償化は接種離れの加速に拍車がかかり感染拡大に移行という展開になるのではないか

・国での負担ができないなら会社や組合負担にしてくれるなら・・・

・インフルエンザくらいの値段なら健康のことも考えて打つかな・・・

今は給料は変わらず、増税増税に物価上昇。円安の影響受けまくりの日本で有償化の動きはなかなか厳しい・・・。

近い将来有償化になる可能性もあるので今後の動きを追っていきたいところですね。またワクチンの値段によって接種を迷われる方は早めの接種が良いかもしれません。

まとめ

・初回接種が済んでいない方は国の供給が終了予定のため年内に受けておこう。

 ※年内で供給された在庫が残っていれば来年3月末まで接種可能である様子。

・オミクロン対応ワクチンは初回接種(1・2回目)を済ませている方が対象。

・オミクロン対応ワクチンは非臨床データ=人間でのデータではなくマウスを使って導いた結果承認されたワクチンである。

・ワクチンによる健康被害救済制度はあるが「厚生労働大臣が認定した場合」に適応される。

・ワクチンはまだ未知の部分が大きい。効果があるというデータもあるが死亡事例やワクチン後遺症に悩んでいる方もいる。100%安全なものを接種したいところだが、最後は自分の意志になってしまう。

・ワクチン有償化の動きあり。

★ワクチン副反応について気になる方はこちらの記事をクリックしてください。オミクロン対応BA 4/5接種の体調変化の記録も記載しています。

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