炊飯器は各メーカーごとに強みがあります!店員さんが大手4社を比較し得た非常に役立つ情報を共有します!
自分の好みとメーカーの強みが合致すると、炊飯器選びは成功します!
今回は店員さんに強豪4社の違いについて徹底的質問しまくり、炊飯器を購入しました!
これから炊飯器を選ぶ方はぜひ、4社の違いを把握して選ぶことをお勧めします。
今回比較する4社の炊飯器
- パナソニック (最高の炊き上がりの目印「カニ穴」を家庭で味わえる!)
- 東芝(炊き込みご飯が得意!独自の水分浸透機能で、柔らかくふっくらとしたご飯に)
- タイガー(土鍋で炊き上げる美味しさを追求!冷凍ご飯も美味しさキープ!)
- 象印(甘みを引き出し、しっかりとした炊き上がり!保温しても美味しさキープ!)
我が家は固めでしっかりしたご飯が好きなので象印にしました!
購入はAmazonが特にお勧め!店舗よりもかなり安い!



↑一人暮らしにお勧め!
コストと機能を重視した3合炊き機種はこちら!
メーカーごとの炊き上がりの違い
炊き上がりの美味しさは、各メーカーが商品の特長を際立たせるために故意に差を出している要素です。

一般的にはどのメーカーも「炊きわけ機能」によって食感や粘りを段階的に選択できる機能を搭載しています。
これらの機能があっても、メーカーごとに得意とする食感があるので炊飯器購入時には重視したいポイントです。
炊きわけ機能は補助的に使うべきです。
メーカーが得意とする炊き上がりと自分の好みが合致するメーカーを選ぼう!
自分好みのご飯が炊けるメーカーで炊き分け機能を使うのがベスト!
美味しい炊飯器に出会える秘訣です。
各メーカーの得意な炊き上がりを「かため」と「やわらかめ」に分類しました。
柔らかめに炊き上がるメーカー
柔らかめが好みの方が選ぶべきメーカーはこの2社です。
- パナソニック
- 東芝
【パナソニック】

【東芝】

固めに炊き上がるメーカー
固めが好みの方が選ぶべきメーカーはこの2社です。
- タイガー
- 象印
【タイガー】

【象印】


好みが無い方は炊飯器トップメーカーから選ぶと良いです!
↓
炊飯器 無難に選ぶならお勧めメーカーはこれだ!
好みが得に無いという方は、炊飯器業界のトップメーカーから選ぶと失敗しないでしょう。
特に炊飯器製造の歴史が長い、こちらの2社がお勧め。
- タイガー
- 象印
理由は「圧倒的にお米を炊きあげる技術の研究データの豊富さ」がズバ抜けています。
タイガーと象印で悩む場合は、家庭の使用状況に合わせて検討すると良いです。
2社で悩むときの選択方法
- 冷凍保存が多いならばタイガー
- 保温機能を使用することが多いなら象印

まずは、タイガーから解説します。
タイガー:冷凍しても美味しいメーカー
実は、最もお勧めするご飯の保存方法は「冷凍保存」です。
そこで、冷凍ご飯が美味しく食べられるメーカーとしてお勧めしたいのが「タイガー」の炊飯器。
冷凍が得意なメーカー
- タイガー
理由は「冷凍メニュー」搭載されている機種があるからです。

柔らかめのご飯が好きで、冷凍保存重視派の方は「東芝」がオススメ!
東芝の解説までジャンプ!
タイガー:冷凍メニューって何が良い?
冷凍したご飯を解凍した際に、「パサつき」やレンジ再加熱によって「ベタつき」が気になったことはありませんか?
冷凍メニューとは
通常よりも冷凍メニューを使うと・・・
- 白米に水分を十分に吸水させ、芯までふっくら炊き上げる!
- ベタつきは抑える!

タイガー:二刀流で勝負しているメーカー
タイガーは顧客のメリットに合わせて「二刀流の販売戦略で勝負」しています。
そのため、冷凍メニューが搭載されていない機種があるので購入するときは注意が必要です。

タイガーと言ったら「土鍋ご飯」というのは有名な話
タイガーの戦略:二刀流
- ① 炊き立ての美味しさを追求した土鍋炊飯器
- ② 冷凍保存メニュー搭載の家庭密着型炊飯器
そのため、タイガーの炊飯器を検討している方はココが分かれ目です。
土鍋による炊き立ての美味しさを追求するなら、冷凍ご飯の美味しさは諦める。
冷凍ご飯の美味しさを求めるなら土鍋を諦める。
土鍋を諦めると言っても、「土鍋かまどコート」や「土鍋蓄熱コート」などが採用されており、
土鍋のような炊き上がりの実現を目指している機種なので、味の低下はそこまで心配しなくて良いです。
以下に、機種ごとの美味しさを★の数で表示します。最高が★7になります。

タイガーが公開している指数です
タイガー土鍋炊飯器:炊き立ての美味しさ重視派にお勧め
- 美味しさ★7
タイガー史上最高の炊き上がり本土鍋の炊飯器(上級機種)
【5.5合炊き】

この機種はスマホ連携もできます。口コミもかなりの高口コミ!
スマホと連携するサービスの例↓

- 使用したお米の量を計算し、無くなる頃に配達。重いお米をお店から運ぶ手間が不要になる
- 炊飯予約時間の変更がスマホから簡単にできる
- 高齢のご家族の生活を炊飯器の使用状況で見守りをしてくれる
- 銘柄炊きにも対応。銘柄の更新アップデートも可能
※上級機種になるので、「冷凍メニュー」は搭載されていません。
- 美味しさ★6
【5.5合炊き】


土鍋で炊きあげて、米本来の旨みを存分に引き出し、ふっくらと甘みのあるご飯に。
※上級機種になるので、「冷凍メニュー」は搭載されていません。
タイガー冷凍メニュー搭載機種:冷凍ご飯の美味しさ重視派にお勧め
冷凍メニュー搭載の家庭密着型炊飯器
冷凍メニュー搭載機種の中でも美味しさランク上位3つはこちらです。
- 美味しさ★5.5


↑この機種はタイガーお勧め機種として後ほど、紹介します!
- 美味しさ★5
この機種は、冷凍メニュー搭載の中で唯一、スマホ連携している機種。
スマホ連携によるサービスの充実にも定評があり、良い口コミが多かった炊飯器です!
【最新機種は秋冬モデル】

今秋からの最新機種↑と春夏モデル↓、品番が違うだけで釜のクオリティーや機能などのスペックの差はカタログ上で確認すると全く同じでした!
【2023年春・夏モデル】


もちろん美味しさ目安の★の数も同じ!
値段はやはり最新モデルの方が高いのでコスト抑えたいなら型落ちでも問題なし!
- 美味しさ★4.5
【5.5合炊き】

【一升炊き】

美味しさ★4〜★2の機種は品番のみ表示
★4:JPV-A100、JPV-A180 ★3.5 :JPV-B100、JPV-B180
★2.5 :JPW-G100、JPW-G180 ★2 :JPW-H100、JPW-H180
タイガーの炊飯器の特徴として「冷凍ご飯をより美味しく食べられる」とう点は他社と比較してメリットの1つです。
タイガー:冷凍メニュー搭載の中でもお勧めの炊飯器
冷凍メニューを搭載している中で1番の上位機種。

【5.5合炊きと一升炊きの2タイプ・カラーは3色展開】


「遠赤9層土鍋かまどコート釜ご泡火仕上げ」という釜を使用しており、上級機種の本土鍋の次にハイスペックな内なべを使用しています。(内なべ3年保証)
便利なメニューが冷凍メニュー含め、全部で16種選択可能
「少量高速」は、お茶碗1杯分(0.5合)を最短15分で、1合は約17分で炊き上げる
「すし・カレー」メニューは、ベタつきを抑えシャッキリとした食感に炊き上げる など
象印:保温しても味が落ちないメーカー
炊飯器において、最も重要な要素は「保温機能」。
冷凍保存が推奨される中、多くの家庭では保温機能を頻繁に使用しているのが現状。
そこでお勧めしたいのが「象印」の炊飯器。
保温が得意のメーカー
- 象印
象印の炊飯器は保温しても炊き立ての美味しさをキープできる様々な工夫があります。
店員さん曰く「保温機能を使っているなら絶対象印がお勧め!」と激推しでした。
保温で味が落ちる原因
原因は主に2つ。
1つは、炊き上がったときの蒸気が炊飯器内に溜まり、これがお米に水分として落下することで、べちゃついてしまうことです。
1つは、長時間の保温(特に6時間以上)によってお米自体の水分が蒸発してしまい食感を硬くしたり、風味が落ちてしまいます。また、お米が黄ばみ、臭いが発生したりすることもあります。
象印:保温機能を重宝している家庭にお勧め
象印は特別な設計の「内蓋」と「お釜」を使用して、保温しても炊き上がりのお米の美味しさをキープでき、更に保温ご飯を美味しくするために特別なメニューや機能がついています。
店員さん曰く、炊飯器を選ぶポイントは「炊き上がった後の美味しさのキープ力」で勝敗が決まる。
だから、保温機能を重宝している家庭であれば「象印」一択!
象印:特にお勧めの炊飯器
この炊飯器は象印の中で1番高級炊飯器。

【5.5合炊き】

【一升炊き】

炊飯器が保温に特化している理由
【内釜と内蓋は「うまみプラス」プラチナコート採用】
- 甘み成分(還元糖)とうまみ成分(アミノ酸)を引き出す。※内釜5年保証
- 内蓋は全機種吸水機能付き。水蒸気が冷えてつゆになったものをご飯に落下させない。ベチャついたご飯にならないように工夫された内蓋形状。
【極め保温・高め保温・保温なしの3種の保温設定】
- 極め保温▷最適な温度コントロールで、ご飯の劣化(乾燥・変色)を抑える
- 高め保温▷少し高めの温度で保温することにより、ご飯の匂いの発生を抑える
- 保温なし▷余分なつゆを抑えるために内蓋セットをしばらく加熱。徐々にご飯の温度を下げる(1回の食事で食べ切る方や冷蔵庫に保存する方にお勧め)
【保温中のご飯の美味しさを保つブザー機能】
- ほぐし忘れ報知ブザー 保温に切り替わったらブザーでお知らせ。炊き上がったら一度ほぐしておくことで美味しいご飯の状態をキープしながら保温が可能
- 外蓋閉め忘れ報知ブザー 保温中に外蓋が開いたままの場合にブザーでお知らせ。うっかり!を予防してくれる機能。ご飯の乾燥を防ぎ、しっかり保温

ブザー不要の場合はサイレントできます!
【再加熱機能】
- 保温中のご飯を加熱し、よりあたたかくできる。「極め保温」は低めの温度で保温しているので、この機能を使用することで食べ頃の温度にしてくれる
象印の上位5つの機種を比較!
ココからチェック↓
↓私が選んだ機種と決め手についてこちらで紹介しています。
象印:「わが家炊き」って?「炊き分け」の上を行く機能搭載
象印にはもう一つ「わが家炊き」という機能を搭載した機種があります。
この機能は他メーカーにはない、象印ならではの機能です。
「わが家炊き」とは
炊き上がったご飯の感想(かたさ・粘り)を入力すると、次回炊く際に感想から学習し、
最適な食感や好みに近づけて炊き上げることができます。
象印の「わが家炊き」は一般的な「炊き分け」よりも「自分の感想」によって炊き上げ方を調整してくれるので、より自分好みに炊き上げることが可能です。
象印の機種で「わが家炊き」を搭載しているのは4つ。それぞれ、121通り、81通り、49通りから選択できます。
【わが家炊き121通り対応機種】
象印史上最高の上級機種。内釜や機能などのスペックも美味しさも最高峰。
「炎舞炊き」という名に相応しく、圧力をかける際に6つのコイルで圧力をかけ「米が踊るように」炊き上げる。
カラーはブラックとホワイトの2展開。


オススメとして紹介している機種と同じです
【わが家炊き81通り対応機種】
81通り対応機種は以下の2つです。
美味しさで比較するなら「NWーPV」のほうが上です。
この機種は圧力をかける際に4つのコイルで圧力をかけて炊き上げます。
カラーはブラックとグレイッシュブラウンの2展開。

この機種は内釜と内蓋はプラチナコートを使用。
美味しさ、機能、内釜の質、価格を総合して判断すると家庭に取り入れやすい機種。
カラーはブラックのみ。

【わが家炊き49通り対応機種】
この機種は内釜は鉄器コート、内蓋はアルミ。
カラーはホワイトとブラックの2展開。
内釜や内蓋の材質により、スペックはやや低下するが、
保温機能のスペックは上級機種と変わらない。
「わが家炊き」はこの機種よりスペックが下がると搭載なし。


続いて、柔らかめに炊き上がるメーカー(東芝・パナソニック)を中心に解説します。
東芝:炊き込みご飯が得意なメーカー
4社の中でも特に「染み込み系」が得意なのが東芝。
炊き込みご飯が得意なメーカー
- 東芝
炊き上がりが柔らかなメーカーでもある東芝は独自の「真空技術」によって内釜の中を真空にし、
圧力の差によってお米の芯までたっぷり水を染み込ませることができる。

この技術によって、炊き込みご飯のときに味がしっかり染み込む仕様になっている。

真空技術によってお米に微細なヒビをいれるらしい。だから味が染み込むんだって
東芝:特にお勧めの炊飯器
この炊飯器は東芝の中で1番高級炊飯器。


特徴として、まず見た目。かなりスタイリッシュなデザイン。
また、操作画面のカラーはブラックとホワイトで切り替え可能。
メニュー画面は写真も表示でき、タッチ画面で直感的に操作が可能。

東芝は独自技術で大火力1420Wを実現。これは2023年4月現在、業界トップクラスの火力。
この技術によって噴上げ回転対流で一粒一粒ふっくら粒立つ。
また「備長炭かまど丸釜」を使用。※5年内釜保証

炊き上げる際の水の高度にも着目し、水の硬度に合わせた制御で理想の美味しさに炊き上げる「水硬度炊き分け」機能搭載。

真空技術も加わり、お米にしっかり水分(炊き込みご飯なら出汁)を蓄えさせ、ふっくらと炊き上げる。
炊き込みご飯やお米以外に炊飯器調理をする方にもおすすめの機種です!

水の硬度に注目したのは東芝の強み!お水にこだわっている人にもオススメ!
解凍後も美味しさ続く「冷凍ごはんコース」が新しく搭載!
水分をふくんだ状態で冷凍することで再加熱してもパサつかない。
水を含ませるのが得意な東芝の特技を活かせる機能と言えそう。
冷凍ご飯コース搭載機種
タイガーの炊き上がりは固めが得意。柔らかめが好みの人には、悩ましい選択でしたよね。
東芝は炊き上がりが柔らかめを得意とするメーカー。上級機種から冷凍ご飯コースが搭載されています。
★7 ※上で紹介している機種と同じ

★6.5

★6

★5.5

銘柄炊きが搭載されているメーカー(東芝・タイガー・パナソニック)
お米の産地やブランドに拘って食べたい!と思う方も増えてきている今日。
現在、いくつかのメーカーが「銘柄炊き」というシステムを採用しています。
銘柄の数や新しい銘柄を追加できる機能など、メーカーによって様々です。
銘柄炊きができるメーカー
- 東芝:66銘柄、7銘柄、5銘柄
- タイガー:70銘柄
- パナソニック:73銘柄、6銘柄
4社の中で唯一、象印には銘柄炊きは全機種搭載されていません。

象印には「わが家炊き」が搭載されている機種があるので、銘柄を自分好みに炊くことは可能です。
【東芝】
東芝は3種類の機種で銘柄炊きを搭載しています。

東芝は柔らかめの炊き上げりが得意だね!
66銘柄対応機種
1番多い機種で66銘柄で対応数も申し分無し。
銘柄炊きにある程度の対応数を求め、金額がネックになっている方は東芝がお勧めです。
※新しい銘柄を更新できるというシステムは東芝にはありません。(その場合はパナソニックがお勧め)

主な搭載銘柄:66銘柄が搭載

7銘柄対応機種

7銘柄
- あきたこまち
- コシヒカリ
- つや姫
- ひとめぼれ
- ゆめぴりか
- ヒノヒカリ
- ななつぼし
5銘柄対応機種

5銘柄:
- あきたこまち
- コシヒカリ
- ひとめぼれ
- ヒノヒカリ
- ななつぼし

7銘柄と比較して非対応になったのは「つや姫」と「ゆめぴりか」です
【タイガー】
固めの炊き上がりで「銘柄炊き」があるのは銘柄炊き搭載3社の中ではタイガーのみです。
70銘柄対応機種

主な搭載銘柄

【パナソニック】
他3社と比べ、銘柄対応数の豊富さや購入後の銘柄の更新ができるのがパナソニックです。
上級炊飯器のビストロは他社と比較しても対応数ナンバーワンです!
※銘柄の更新ができるのはビストロ炊飯器のみ
73銘柄対応機種
1番対応している銘柄が多いのはパナソニックのビストロ炊飯器。


主な搭載銘柄:標準で73銘柄が搭載 ※スマホで銘柄更新可能


ビストロ炊飯器の魅力はこれだけではありません!
「パナソニックお勧め炊飯器」までジャンプ!
6銘柄対応機種
この機種は銘柄の対応数は6銘柄と少なめですが、有名どころをしっかり網羅しています。


6銘柄
- あきたこまち
- コシヒカリ
- コシヒカリ 魚沼産
- つや姫
- ひとめぼれ
- ゆめぴりか
この炊飯器は「3合炊き」での販売です。
3合以上の炊飯容量になると銘柄炊きを搭載しているパナソニックの機種は先ほど紹介したビストロ炊飯器のみとなります。
注意⚠️この機種は銘柄炊き非対応です。


色違いに見えるけど、この機種は銘柄炊き非対応
Amazonより引用
パナソニック:特にお勧めの炊飯器


この炊飯器は美味しく炊けた証拠として「カニ穴」という現象を家庭で実現できる炊飯器。
カニ穴はお米がいろんな方向に独立して立ちあがり、炊き上がりの表面にお米の立ち上がりによって空間が生まれる現象。

カニ穴の由来は、砂浜でカニが海水を出すときにできる穴だよ🦀

カニ穴が炊き立てのご飯の表面にできるということは、釜の中で強い火力と圧力を適切にコントロールされ、満遍なく加熱されると同時に蒸気が米粒と米粒の間を通り抜けた証。
それを実現したのが、「ビストロ匠技AI」をパナソニックで販売している炊飯器ではじめて搭載したビストロ炊飯器なのだ。
プロがお釜の前で炊き加減を見守るようにAIによって、適格な温度での加熱・圧力の調整をしてくれる。
火力が強いだけでは美味しいご飯は炊けない。約9600通りの中から最適な炊き方をAIが調整して炊き上げる。


スタイリッシュな見た目と、AI搭載の近代的な炊飯器。ご飯に拘りたいという人にぜひお勧めしたい炊飯器です。
まとめ
いかがでしたか?
4社それぞれメリットがありましたね!簡単に特徴まとめます!
4社の炊飯器特徴
- パナソニック (最高の炊き上がりの目印「カニ穴」を家庭で味わえる!)
- 東芝(炊き込みご飯が得意!水分を浸透させるて柔らかくふっくらとしたご飯に)
- タイガー(土鍋で炊き上げる美味しさを追求!冷凍ご飯も美味しさキープ!)
- 象印(甘みを引き出し、しっかりとした炊き上がり!保温しても美味しさキープ!)
メーカーが得意とする食感と自分の好みが合っているメーカーを選ぶのが自分にとって1番美味しい炊飯器に出会うコツです!
購入はAmazonが特にお勧め!店舗よりもかなり安い!
【柔らかめに炊き上がるメーカー】


【かために炊き上がるメーカー】


新米の季節になり、炊飯器を新しく買い替えを検討されている方の参考になれば嬉しいです!
一人暮らしにお勧めは象印!3合炊き炊飯器はコチラ↓

象印の上位5つの機種を比較!はコチラ↓


私は象印にしました!
↓保温機能に特化している象印その秘密に迫ります。
↓オーブンレンジはこちらがお勧め

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