コストを抑えるなら、面倒でも毛量に応じて脱毛方法を使い分けるのが得策です。
元脱毛ナースでカウンセリングも担当していたので、クリニックやサロン選びの大変さは承知していまが、1つのクリニックやサロンで脱毛し続けるのはコストが増えるのでお勧めしません。
効果は医療脱毛と同様にTBCスーパー脱毛も永久脱毛なので、比較すべきはコストです。
さっそくですが、コストに影響を与える毛量から紹介します。
使い分けの目安:毛量に注目せよ
毛量に応じて、以下のように使い分けてください。
- 毛量が多い人 → 医療脱毛でまず減毛
- 毛量が少ない人→ TBCスーパー脱毛で仕上げ
具体的に解説します。
毛量が多い人は医療脱毛
毛量が多い人は全体的に毛量を減らすことが先決→広範囲の施術が得意な医療脱毛に頼りましょう。
まずは減毛が大事!
↓例えばこんな方たち
- 脱毛未経験者
- 医療脱毛や美容脱毛いずれかの経験者でも減毛が達成してない
↓減毛達成の目安
どの程度脱毛したいかによりますが、同じ部位に最低5回多くて8回以上医療脱毛が済んでいれば減毛達成の目安です。
既に9回以上医療脱毛が済んでいる方は、そろそろ医療脱毛は卒業した方が良いです。
最後まで同じ方法で脱毛し続けるとコストが増えちゃう!
減毛が達成したら、いよいよTBCに乗り換えです。
毛量が少ない人はTBCスーパー脱毛
毛量が少ない人はピンポイントに脱毛できる方法に切り替える→TBCスーパー脱毛で1本づつ脱毛しよう!
↓医療脱毛は以下の理由から毛量が多い時に利用すれば得でしたね。
- 広範囲の施術が得意
- 毛量関係なく部位で料金が発生する
しかし、毛量が少なくなったら上記の利点が裏目に出ます。
↓例えば、医療脱毛8回完了後に 脇10本、Vライン40本のムダ毛が残ったとします。
たった合計50本の脱毛をしたくても医療脱毛は単発照射で以下の料金が発生します。
脇:3500円 V:4500円 合計:約8000円
8000円なら安い!と思うかもしれませんが、それは落とし穴!
残念ながら、1回の照射で目当ての50本をピンポイントに脱毛することは医療脱毛では不可能。
これには毛周期が関係しています。毛周期は成長期→退行期→休止期の3つに分かれており、2ヶ月間隔で繰り返します。
医療脱毛のレーザーは成長期の毛だけ脱毛できる → たった50本脱毛したくても全部の毛が成長期である可能性は低い
- 抜ける準備ができていない毛は脱毛されずに残る(退行期や休止期の毛)
- 目当ての毛が脱毛されるまで追加照射が増えコストが嵩む
医療脱毛が完璧に完了するのに12回程度必要と言われます。今回の例題は既に8回脱毛後のムダ毛処理なので、トータル12回脱毛するには後4回必要です。
脇とVの単発照射は8000円だったので、4回繰り返すと3万2000円になります。
50本のムダ毛に割高
↓例題の医療脱毛の料金を整理
- 全身医療脱毛8回→49万円(相場)
- 50本のムダ毛処理に追加で4回部分脱毛→3万2000円
- 合計:52万2000円
↓同じ条件でTBCで費用を検証
TBCスーパー脱毛は脱毛した本数で料金が発生します。
よって、今回の場合→50本分の料金しかかかりません。
スーパー脱毛もターゲットは成長期の毛ですが、毛周期のタイミングを見て脱毛するので、施術時に脱毛するタイミングで無い毛は省いてくれます。
詳しい料金表は後ほど出しますが、先に脇とVの料金を紹介します。
- 脇1本あたり:120円 →脇10本脱毛したい=1200円
- V1本あたり:125円 →V40本脱毛したい=5000円
合計50本脱毛するのに必要な費用は6200円
↓まとめると
- 医療脱毛で50本脱毛するのに3万2000円必要
- TBCのスーパー脱毛なら6200円で脱毛できる
TBCなら2万5800円も安い!
ちなみに、医療脱毛はレーザーの特徴から以下の毛質は脱毛しにくいと言う特徴があります。
- 産毛=メラニン色素が薄く、レーザーが当たっても脱毛しにくい
- 白毛=メラニン色素がごく僅かのため、医療脱毛では脱毛できない
メラニン色素の多い黒い毛は得意だけど産毛や白毛の脱毛は苦手💦
一方で、TBCスーパー脱毛は毛根(毛乳頭)に電気刺激を与えて脱毛するため、毛のメラニン量に左右されずに脱毛することができます。
TBCのスーパー脱毛は毛質を選ばず脱毛が可能!剛毛、軟毛、白毛、産毛OK!
産毛や白毛だけになって効果がイマイチ…と感じたら医療脱毛から美容電気脱毛に乗り換える潮時かもしれません。
次は料金について紹介します。
TBCスーパー脱毛の料金詳細
料金詳細
メンバーとビジターで値段に差があります。また、施術する部位でも値段が変動します。
施術ゾーンが同じなら部位の変更は自由!例えばVの脱毛が終わり余った本数はIの脱毛に使うのもOK💦
メンバーとビジターの違い
- メンバー:入会金と手数料を含めた20460円納めると2年間メンバー価格で利用できる
- ビジター:入会金等を支払わずに施術する場合はビジター価格で利用となる
1000円でスーパー脱毛の体験ができる
TBCは男女それぞれ専用のサロンがあり体験内容も違います。以下を参考にしてください。
- 女性専用サロン→エステティックTBC
- 好きな部位で90本脱毛体験
- 脱毛体験部位:脇、V、ヒジ下、ヒジ上、膝下、膝上、膝、背中、胸、お腹、ヘソ周り
- 美肌トリートメント
- 無料カウンセリング
- 好きな部位で90本脱毛体験
↑女性はこちらから体験予約!
- 男性専用サロン→メンズTBC
- 肌チェック&アドバイス
- 150本ヒゲ脱毛体験
- 無料カウンセリング
↑男性はこちらから体験予約!
TBCに乗り換える人の特徴:医療脱毛でこんな悩み無い?
↓TBCに乗り換えた方が良い方
- 医療脱毛で残った毛が部位を跨いで生えているので追加照射の費用が嵩みそう
- 剛毛で目立つ毛からなんとかしたい ※乳輪周り、脇、臍下など少量でも目立つ毛から脱毛したい
- 白毛や産毛に対し医療脱毛の効果を感じなくなった
- VIOの粘膜ギリギリの毛を処理したい
- VIOの皮膚が重なる部分に毛が残っている※医療脱毛の施術者の技術によってムダ毛が残りやすい部分
「この毛を脱毛して!」って気になる毛から脱毛してもらえるから、私はVライン脱毛にスーパー脱毛を使ってます♪
↓他にも医療脱毛でこんな悩みはありませんでしたか?
- 肌トーンが暗めであることを理由に施術を拒否された、照射威力を弱めると言われた
- 眉毛脱毛をしたいが医療脱毛では脱毛できずに諦めていた
TBCスーパー脱毛は上記のように医療脱毛では制約がかかる場面も難なく脱毛できます。
順に解説します
↓TBCスーパー脱毛は肌トーン関係なく脱毛できる
なぜ、医療脱毛は肌トーンが暗めの人や小麦肌に日焼けをした人の施術を拒否するのか。
理由は、メラニンに反応する医療用レーザーの特徴が裏目に出てしまうことが影響しています。毛のメラニンだけに反応してくれれば良いのですが、肌のメラニンにも反応してしまうのです。
肌に反応することで一番避けたいのは火傷。肌トーンが暗めの人や小麦肌に日焼けをした人はメラニン量が多いぶん、レーザーの影響を強く受けます。
「日焼けに気をつけて」と言われたり、黒子に白いシールを貼られた経験は無いですか?どれも火傷のリスクを下げるためです。
クリニックにとって火傷は訴訟や風評被害に繋がる非常にリスキーな問題です。肌トーンによっては施術を許可してくれる所もありますが、火傷回避のためレーザーの出力を下げる対応を取るクリニックが多いでしょう。
レーザーの出力を下げる=肝心の脱毛効果が下がる😞
一方で、毛根(毛乳頭)に電気刺激を与えて脱毛するTBCスーパー脱毛は肌トーン関係なく脱毛することができます。
肌トーンが暗めで施術拒否や照射出力を下げると言われた方はTBCスーパー脱毛の方が医療脱毛より自分に合った脱毛方法だと言えるでしょう。
日焼けしたては避けてね!TBCでも炎症中の肌への施術はNGだよ!
↓TBCスーパー脱毛は眉毛脱毛ができる
医療脱毛は眉毛脱毛ができないので、多くの人は毛抜きによる自己処理か眉毛サロンでワックス脱毛に頼っているかと思います。
しかし、TBCスーパー脱毛は眉毛脱毛が可能です。具体的には以下の部位の脱毛ができます。
- 眉間OK
- 眉毛周囲OK(並行眉やアーチ眉などデザインOK)
- 眉毛の毛量調整OK(間引きOK)
まとめ
コストを抑えるなら、面倒でも毛量に応じて脱毛方法を使い分けるのが得策です。
- 毛量が多い人 → 医療脱毛でまず減毛
- 毛量が少ない人→ TBCスーパー脱毛で仕上げ
↑この方法がコストを抑えて無駄毛ゼロになる近道です。
また、医療脱毛に比べ、TBCスーパー脱毛は毛質・肌トーンを選ばず脱毛できるのが特徴でした。
- 剛毛、軟毛、白毛、産毛OK!
- 肌トーンが元々暗めの方、小麦肌に焼きたい方もOK!※炎症中はNG
医療脱毛では脱毛NGな眉毛脱毛ができるのもTBCの魅力!
最後に、1000円でTBCスーパー脱毛の体験ができるお知らせです。気になる方は下記より体験してみてくださいね☺️
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